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ニコラス・ドレイシュタットから言わせてもらう最近の音楽業界

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電車時間の有効利用に、読書とかします。 読むのはマンガ・小説・ビジネス書と様々ですが、 昔話題になった(最新ではない。笑) ゆる~いビジネス書、あたりが好きです   そんなワケで今読んでるのは「もしドラ」。 BOOK OFF的なところで100円でみつけて(笑)   まだ途中までしか読んでないのですが、 やばい、ちょっと泣いてしまった。 電車の中で、ちょっと恥ずかしかった。     ちょっと興味深いエピソードが書いてあったので 自分の備忘録兼・紹介って感じで引用してみる。     1930年代の大恐慌のころ、修理工からスタートして キャデラック事業部の経営を任されるにいたった ドイツ産まれのニコラス・ドレイシュタットは、   「われわれの競争相手はダイヤモンドやミンクのコートだ。 顧客が購入するのは、輸送手段ではなくステータスだ」   と言った。この答えが破産寸前のキャデラックを救った。 わずか2、3年のうちに、あの大恐慌時にもかかわらず、 キャデラックは成長事業へと変身した。 (マネジメント原著P25)   岩崎夏海 『もし高校野球の女子マネージャーが ドラッカーの「マネジメント」読んだら』 p.52より引用 引用の引用(笑) まあとにかく、これ、深いなあ~!!(>_<) っと。   僕はギタリストの 押尾コータロー さんファンなんですけど、 押尾さんのライブなんかでも、同じ事が言えるんじゃないかと思った。 「顧客は音楽ファン(だけ)ではない」って感じで。   最近の音楽業界、違法ダウンロードを刑法で取り締まって 業績回復を期待してたみたいだけど、 どんどん業績が伸び悩んで規模が縮小してますよね。 業界の伸び悩みを違法ダウンロードのせいにしてたけど (もちろんそういう側面もあるんだろうけど) ちょっとズレてるんだよなあ、っと。   つまり、ニコラスさんが言ってる事の裏返しだと思うんですよね。 「顧客=音楽ファン」という誤りなんじゃないのかなあ、っと。...